GEEK MANIAX

機械のこととか興味のあることを誤解を恐れず書きます。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちと私

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午後から暇だったので、梅田のカフェでオサレにMacBookを広げてIllustratorでロゴを作る遊びをしていました。

 

「さぁできたぞー!保存しよー!」と思った瞬間にIllustratorが落ちて、作ってたデータがすべて飛びました…

いいもん…いいフリーフォント見つけたからまた作り直すもん…

 

このカフェのシフォンケーキがめちゃおいしそうで、被写界深度エフェクトをかけて撮ったらめっちゃキレイに撮れました。

 

やっぱスゴいね、iPhone7Plus!

 

 

 

 

 

 

ほいでその後にミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちという映画を観に行きました。

 

タイムリープさるかに合戦でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上…

 

 

僕はティムバートンのことを好きだと思ってたけど、実際はシザーハンズ以外好きでもない。

チャーリーとチョコレート工場は観てない。

 

 

この先結構ネタバレです。

そして文句をタラタラ言っちゃうので、面白く観られた人は不快にさせたらごめんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェイクの今までの日常はエマたちのループのようなもので、同じ体験(平和な日常をホローガストの襲撃で壊される)を経て目的を持ち共に行動することで惹かれ合うというのは王道なラブストーリーだなって思いました。

 

結構いい題材なのに、ジェイクがエマに会いに行く描写が軽すぎる。

 

ホラー、冒険モノ、タイムリープSF、サスペンス、ハートウォーミング、恋愛モノの要素があって全部入りで楽しめるけど、逆に言うとぜーーんぶ中途半端に終わってる。

題にもなってるミス・ペレグリンのキャラがイマイチ立ちきれてない。

 

この題材たち、3本くらいの別の映画にしたら全部面白かったと思う。

 

 

うーん…そんな感じ…

心揺さぶられる何かはあんまりなかった…

 

双子たちの初登場シーンはドキッとしたし、あのビジュアルは好き。

ジェイクの成長も好き。もっと描写してほしかった。

 

 

そんな感じのプレミアムフライデー

 

 

 

 

おやすみなさい😕